フィリピン留学するなら「日本人経営」の学校がいい？

意外と少ない、クオリティー重視の日本人経営校

海外旅行をしたことがある人ならば、経験があるのではないでしょうか？

全く笑顔のない店員、やる気のない接客、無責任な対応。

日本人として、許せない、ありえない態度に出くわすことが多々あります。

英語学校も同じです。

ここフィリピンにも、英語学校が沢山あります。

その数ある英語学校の中でも、意外と日本人経営の学校が少ないこと、ご存知でしたか？

最近、台湾や、ロシアの英語学校もできてきました。

それでも、9割くらいは韓国人経営の英語学校なのです。

日本人留学生を呼び込むために、韓国人経営であるとわざわざ宣伝しない学校がほとんどです。

それとは対照的に、クオリティーを追及する日本人経営の学校は、日本人経営であるということを大きな強みとしています。

(参照）http://www.cega-jp.com/stories/#03

緊急時の対応は、やっぱり日本人経営！

留学中に困ったことが起きた時に、すぐに対応してくれるのも日本人経営ならではです。

何か起きた時に決断できる責任者がいます。

決断できる人がいないから、と対応をうやむやにされることはありません。

日本人ばかりだと英語を使わなくなる？

日本人経営の学校で生徒が日本人ばかりだと、日本語を話してしまい、英語を話す環境がないのでは？

と心配される声も聞きます。

確かに、授業以外では、日本人同士なので日本語で話してしまうことが多くなるかもしれません。

でも、その分、授業で英語に集中し、授業以外で日本語のコミュニケーションがとれることにより、情報交換もでき、リラックスできるという利点もあります。

日本人同士の情報交換は、留学を有意義なものにする為、貴重なことかもしれません。

日本人経営、CEGAの特徴

現地の大学生とコミュニ―ケーションがとれる。

CEGAは、セブにある大学の中に位置していますので、現地の大学生とコミュニケーションをとりやすい環境にあります。

現地の大学生も、日本人留学生に興味津々です。

大学生に積極的に英語で話しかけて、英会話を楽しみましょう。

授業での成果を、即実践できます。

授業にこだわります

日本人経営CEGAでは、小規模経営という特徴をいかし、

アットホームな雰囲気の中、厳選した優秀な講師のみを在籍させています。

生徒様は、9割以上が日本人ですので、講師達も、日本人英語の弱点をよく理解し、日本人に英語を教える為のコツをよくとらえています。

文法だけを日本の教育で学んできたこと、その教育方針の為に、日本人はリスニングとスピーキングが極端に弱いことなどを、理解した上での授業を行います。

発音に関しても、日本語には無い発音で、日本人には聞き取ることも発音することも難しい音を理解しているので、集中して特訓することも可能です。

また、日本語にはない、[a] や、[the]などの冠詞をつけるという英語のルール。

ライティングでは冠詞をつけ忘れることが少なくても、スピーキングでは見事に抜け落ちてしまうとうのも日本人英語の特徴です。

また、CEGAは、フィリピンで唯一、「DMEメソッド」という英語教授法を扱っている学校でもあります。

このDMEメソッドは、スピーキング力とリスニング力の短期向上に特化したメソッドです。

これは文法しか教えられてこなかった多くの日本人には、最適な教授法といえます。

先生からの簡単な質問を、考える時間を与えることなく正確に答える訓練を繰り返ししていき、英語脳へと変えていく訓練です。

正確に聞き取れていないと正確に答えることは出来ないので、スピーキングだけでなく、リスニングも同時に鍛えることができます。

まさに日本人英語の弱点を克服する為の英語教授法です。

このように、日本人英語の特徴をよく把握した上での授業を行えることも、日本人経営CEGAならではの特徴でもあります。