10月に入り、講師たちも授業の空き時間が出てきました。
そういう時期に取り組みたいのは授業カリキュラムの
ブラッシュアップ!
学校の良し悪しは講師の質でほぼ決まる
学校の良し悪しの80パーセントは講師の授業内容の質で
決まると一般に言われていることからも分かる通り、
講師のトレーニングが学校にとって最も重要なタスクとなります。
その為、オフシーズンだからといってのんびりしている暇はありません。
各カリキュラムごとのトレーニング開始
CEGAには様々な授業カリキュラムがあり、各カリキュラムには
担当講師とそのリーダーがいます。
DMEメソッドや総合英語のような、すべての講師が
受け持つ授業もあれば、発音授業、ビジネス英語、各種試験対策など、
特定カリキュラム講師が専任で受け持つ場合があります。
今週は「発音授業」「ビジネス英語授業」「IELTS試験対策授業」
の各担当講師が、リーダーが中心となり意見交換をしながらの
勉強会と実践トレーニングを行いました。
来週以降は「TOEIC試験対策」「TOEFL試験対策」「DMEメソッド」
「総合英語」など順次トレーニングをしてゆきます。
そして英語授業カリキュラムにとどまらず、「おもてなし精神」
つまり授業態度などメンタル面を意識して授業をすすめるトレーニングなど、
あらゆる面から授業満足度を高める取り組みもすすめていきたいと思います。