CEGA英語留学1日生活日記！

MASAさんの体験談。「オーストラリアのワーホリ前に英語を習得したい！」

今回の体験者

お名前　　　MASAさん

職業　　　　　学生

年齢　　　　　20歳

留学の目的　　セブ留学後、オーストラリアにてワーホリ予定

留学プラン　　12週間、レギュラーマンツーマンコース（1日6時間マンツーマン）

宿泊タイプ　　スタンダード二人部屋

留学することを決めた背景
日本でテニスの専門学校卒業。オーストラリアでテニスのインストラクターになるのが夢。
今回、ワーキングホリデービザでオーストラリアに渡航し、テニスインストラクターとして働く計画あり。
その前にセブで英語力を鍛え、テニスインストラクターとして生徒とスムーズにコミュニケーションをとれるようになることが目標

出発前

パスポートは申請後10日ほどかかり、出発まで
間に合うかと焦りましたが、無事ゲット！
往復航空券と海外旅行保険も手続きしました。
現金の他に念のためクレジットカードも。
電子辞書も必要だった。
最近はスマホの辞書アプリを使用している友達もいるけど、海外なのでネットがどこでもつながるわけではないから、電子辞書がいいいと勧められました。
あとは、おっとテニスラケットも忘れるとこだった。
その他は忘れても現地調達でなんとかなるかな。

セブへ出発

期待と不安の入り混じる中、出発です。３か月後に一回り大きくなって戻って
きます！
たった４時間のフライトでセブに到着。機内では慣れない入国審査カードや税関申告カードに記載して、機内食を食べてるうちにもう到着。機内をでたらモワッとした熱気が。南国にキタ～！

一日スタート！

８：００

まず起きたらシャワー、そして食事会場の宿舎屋上へ。朝から快晴です。
朝食メニューは目玉焼きとハム、野菜炒め、スープ。フルーツのマンゴーが美味しい！

９：００

前日の授業の復習と今日の予習を自室にて。予習復習は英語上達に欠かせません！
自室の他に学校の空き部屋や、気分を変えて近くの自習カフェで勉強することも。
自習カフェはCEGAと提携しているので無料で利用できるみたいです。

１０：００
宿舎から徒歩３分で学校到着。授業スタート！生徒さんによって授業時間帯は異なり、MASAさんは１０時～１７時、お昼休みを挟んで６時間のマンツーマン授業です。

一人目のAlma先生の授業はリーディングとスピーキングをメインに、よく使うイディオム（慣用句、熟語）を覚えていきます。単語以外にイディオムを使いこなせるようになると、表現の幅がぐっと広がるとアドバイス受けました。

１２：００

宿舎に戻り、みんなで昼食タイム！

今日のメインディッシュはオムレツでした。
他の生徒さんは１０代後半から７０代まで日本全国からきています。
みんなと顔見知りになり食事も和気あいあいと。

昼食後はテラスでゆっくり。
揺れるチェアが気持ちいいです。

１３：００

午後からも張り切って授業へ！　午後は３名の先生が担当します。
Lovely先生とはスピーキング中心の授業です。声の大きい元気な先生です。

やさしいTiffany先生とはCEGAのDMEメソッド。リスニングとスピーキングに特化したトレ―ニングスタイルの授業で、頭を英語脳に変えてゆきます。すごく疲れるけど頭に効いているのを実感！

いつも笑顔のAime先生とはスピーキングと英作文
に力点を置いた教材で、さらにアウトプットに磨きをかけてゆきます。

１８：００

英語漬けの授業の後はようやく夕食タイム！

今日はカツカレーでした。セブなのに日本と同じ味！
日本から食材や調味料を直送しているというのでナルホド、同じわけだ。

１９：００

まだまだ１日は終わりません。
テニスインストラクターは体が資本。日々の体力トレーニングも欠かせません！
学校から徒歩３分の距離にある地元のトレーニングジムへ。
ここは値段も月６００ペソ（約１５００円）とローカルプライス。CEGAの近くには他にも小奇麗なジムもあったけど、ストイックに体を鍛えたかったのでここに通うことにしました。

マッチョなジムインストラクター達と筋肉比べ。長い1日だった～。これでぐっすり眠れそうです。

以上、MASAさんのCEGA１日留学生活日記でした！