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2015.04.17

否定疑問文の謎!?

英語学習に関して

今日は日本人がよく混乱する英語の文法、否定疑問文に関して、
CEGAの講師から興味深い話を聞いたので話します。

「私のこと愛してないの?Don’t you love me?」と聞かれて、
「そんなことないよ、愛してるよ」と返答するとき

日本語的には「No,I Don’t」と返答しがちになりますが、
英語では「Yes,I do」となります。

日本語の場合は、聞かれた質問の内容に対してYesかNoの返答になるのに対し、
英語の場合は質問の内容に関わらず、肯定的な返事ならYes,
否定的な返事ならNoとなる為、戸惑うことになります。

ここまでは教科書通りの説明になるのですが、講師によると、
アメリカ人でも日本的に質問の内容に対してYes,Noと返答する
ことがよくあるそうです。

セブのアメリカ系コールセンター勤務経験のある講師は
アメリカ人顧客に商品を勧める際、例えば
「当社の新製品をお試しされないでしょうか? Don’t you want to try our new product?」
の質問に
「はい、今のところは必要ないです。Yes ,for now I don’t need to try another prouct」
といった、NoなのにYesという回答をするアメリカ人が10人中7人くらいになるということです。

こうなってくると、何を頼りに英語を学べばいいのかさらに混乱してくるかも
しれませんが、理解しなければならないのは、「言語は生き物」だということ
かもしれないですね。同じ英語でも時代や場所が変れば発音も文法も異なり、
ネイティブスピーカーですら教科書どおりには話してくれません。

必要なのは様々な状況に対応できる柔軟な英語力。
CEGAの先生には基本に忠実であることをベースに、応用力のある英語を
教授してゆけるよう、今後も伝えてゆきたいと思います。