CEGAはセブ市内にあるブライテック大学の提携校として、大学内で学校運営しておりますが、2016年2月より大学生向けの日本語教室を提供しております。今回のブライテック大学の日本語教室の様子をご紹介します。
CEGA発、セブの大学生向け、日本語ボランティア講師募集中!
現在CEGAでは不定期で日本語教室を開催しています。CEGAはセブ島の大学・ブライテック大学の付属語学学校です。不定期ではありますが、CEGAの生徒さんがブライテック大学の学生に日本語を教えるプロジェクトを行っています。日本語を教えたことがない方でも大歓迎です。
もちろん、日本語を英語で教えるので普通のプレゼンなどとは違って文化交流+英語のスキル、コミュニケーションを磨けることが期待できます。他の学校にいたらめったにできないこの経験をCEGAで体験しませんか?CEGAの日本語教室の紹介です。
CEGAの日本語教室とは?
CEGAはブライテック大学の付属語学学校です。ブライテック大学は小さい大学ですが、セブ島にある古き大学です。フィリピン・セブ島の大学では授業は基本的に全て英語で行われるため、大学生はみんな英語がペラペラ。一緒に話しているだけでCEGAの生徒さんは英語力の向上が期待できます。
CEGAの日本語教室ではCEGAの生徒さんがあらかじめ授業準備をしてブライテック大学の学生に向けて授業を行います。教師の資格が無い方でも誰でも行うことができます。
CEGAの日本語教室の授業風景
授業風景
こちらがCEGAの生徒さんが実際にブライテック大学の学生に日本語を教えている様子です。時間がCEGAの授業が終わった後、また、ブライテック大学のクラスが終わった後なので、一般のフィリピン人、CEGAの講師も何名か参加しています。
授業風景
普段中々日本語に関わることができないブライテック大学の学生達は興味津々で授業は大盛況でした!ちなみにフィリピンの大学では大学生でも制服を着る習慣があるためみんな制服を着ています。高校生ではありません。
授業風景
CEGAの先生も参加。I love Japanese languageですね。授業出席者が多ければ講義っぽくなり、少なければ小グループやマンツーマンスタイルという風に、その時に応じてアレンジしてゆきます。こちらカルタ形式での単語練習です。
まとめ
CEGAで英語留学+アルファとして、英語授業の後は現地の人に日本語を教えてみませんか? 日によって集まる生徒数は異なります 留学生活って以外と授業を担当してもらう講師以外に、現地の人とコミュニケションを とる機会が多くないですよね。 日本語というスキルを通して、様々なセブアノと相互交流し、お互いの文化を知る きっかけになればと思います。
日本語ボランティア希望者はCEGAマネージャーまでお知らせください!