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2018.07.15

海外大学留学前にCEGAで英語を学ぶべき3つの理由

CEGAからのお知らせ

アメリカやイギリスの大学に留学する前にフィリピン留学で英語の基礎を学ぶ留学生は多くいます。CEGAでは海外の大学留学前にフィリピンの現地の提携大学での授業を受けることができる珍しい語学学校です。海外の大学進学前にCEGAで英語を学ぶべき3つの理由を紹介します.

海外大学留学前にCEGAで英語を学ぶべき3つの理由

アメリカやイギリスの大学留学前にフィリピンセブ島でTOEFLやIELTSのスコアを取得してから、または英語力をつけてから留学する留学生は年々増えています。CEGAではそのような進路を考えている留学生に3つのメリットを提供しています。

  • 1つ目が提携大学のブライテック大学の授業を無料で受けることができること。
  • 2つ目が平均講師歴8年のベテラン講師からTOEFL,IELTS、TOEICなどの試験対策のクラスを受講できること。
  • 3つ目が日常英会話力の向上です。

アメリカやイギリスのネイティブの大学に留学する前にフィリピン・セブ島の語学学校に留学する方が多いいですがCEGAはそのような留学生にたいして具体的に何ができるのか?何をしているのかをご紹介します。まずはアメリカの大学に留学前にフィリピン留学をした方が良いメリットを3つ紹介します

アメリカの大学に留学する前にフィリピン留学がおすすめな理由

授業風景

アメリカの大学に留学する前にフィリピンに留学するのはおすすめです。理由は英語を格安で学べること、そしてマンツーマンレッスンで英語を学べる点です。アメリカの大学は学費はやっぱり高い。アメリカの私立大学、州立大学のだいたいの年間の学費は以下のようになっています。

  • アメリカの州立大学の年間の学費

4年制大学:約8,070ドル(約63万4,000円)
2年制大学:約2,792ドル(約21万9,000円)

  • アメリカの私立大学の年間の学費

4年制大学:約2万4,525ドル(約192万7,000円)
2年制大学:約1万4,129ドル(約110万円)

アメリカの年間の学費は高いです。私立の大学は特に高い。日本の私立の大学の2倍くらいします。しかしこれがなぜフィリピン留学をした方が安いのか?理由は、アメリカのESL制度です。

アメリカの大学に入学するには各学校が定めているTOEFLスコアを取得するのが一般的です。ある大学はたったの40点、ある学校は80点と学校によって要求するTOEFLスコアは違います。40点なんて誰でも取れると思い、40点スコアを持って入学をします。入学は可能ですがそのあと待ち受けているのは学校のプログレステスト。

ほとんどの大学が入学前に入学生のレベルをチェックするプログレステストを行います。そのテストでは数学(もちろん英語で)、化学(学校によって)、そして英語のテストがあります。そこのプログレステストで低い点を取ってしまい、英語の一番下のレベルのクラスからスタートしなくて行けなると、その時点で4年間の卒業が不可能になるのです。

具体的に説明すると、セメスター制(2学期制)の4大に入学すると4年間でトータル8セメスターを過ごすことになります。もしその大学が英語のクラスのレベルを12段階に分けていて、仮に一番下のレベルからスタートしてしまうと卒業まで少なくとも12セメスター=6年間卒業までかかってしまうということになります。全ての大学は英語のクラスを必須科目にしていて、ほとんどが1セメスター1レベルつづしか上がって行けないので最初のプログレステストで高得点を取らなければ、その時点で卒業が4年間では不可能になってしまうのです。

英語の他にも数学などもレベルが分けていて仮に英語が一番上のレベルでスタートできたとしても数学が一番下のクラスであればその時点で卒業が4年間で出来なくなってしまうのです。数学は実際どこの大学も簡単なのですが英語は外国人の留学生に取っては難関。

アメリカの大学に留学前にしっかり英語をレベルを上げていかないと卒業が伸びてしまう=200万近くする学費を余分には払わなくては行けない。となるとアメリカに留学する前にフィリピンで格安で英語を勉強して英語のレベルを上げてから大学のプログレステストに挑み、好スタートをきり少なくとも4年で卒業できるのぞみを繋いだ方が結果的に値段は安くなるのです。(留年したら結果的に同じなので留年しないためにも英語力を伸ばしてから大学に留学するのがおすすめです。)

次にフィリピンは格安で英語が学べるのとプラスでマンツーマンレッスンを受けることができるのです。これをアメリカですると莫大のお金がかかるでしょう。マンツーマンで英語を学ぶことで自分の弱い部分、伸ばしたい部分に集中して取り組めるので短期間で基本的な英語力を伸ばすのにはかなり適しています。

アメリカの大学を4年で卒業するために(学費を安く済ませるために)フィリピンのマンツーマンクラスで基礎英語を学びステップアップする。これがアメリカの大学に留学する前にフィリピン留学をおすすめする理由です。

海外の大学に留学する前にCEGAで留学すべき3つの理由

1. 現地の大学の授業の参加できるCEGA
大学授業

CEGAはブライテック大学というセブの大学と提携しているためCEGAの生徒は無料で大学の授業に参加することができます。フィリピンの大学の授業は英語を使って授業が行われるため、これからアメリカの大学に留学予定の方には、「英語を使った授業に慣れる」ことが可能になります。ブライテック大学で行われている授業はCEGAのグループクラスとレベルが全く違い、フィリピン人の生徒は小学校から英語の授業を受けてきているため英語のレベルはネイティブ級。かなり高いレベルの授業を無料で受けることができるのです。

アメリカの大学に入学をしたのはいいけれど、ノートの取り方、英語でのディスカッションのやり方などCEGAの提携しているブライテック大学の授業に参加することで学び、アメリカで良いスタートを切ることができるのでしょう。

2. 平均講師歴8年のベテラン講師から学ぶTOEIC、TOEFL、IELTS

講師

アメリカの大学に留学するならTOEFL、イギリスの大学に行くならIELTSのスコアが必要です。経験者は痛いほど共感出来ますがこの2つのテストはかなり難しい。スピーキンングのセッションもあるため、自力で勉強するのはちょっと難しいのが本音です。

CEGAの特徴の1つでもある講師の質。CEGAの講師は平均講師歴8年とベテランの講師ばかりが勤務しています。TOEFLやIELTSを専門で教えていたベテラン講師も何人かおり、以前アメリカに留学するため自らTOEFLを勉強していた講師もいます。TOEFLやIELTSはテストなので英語力だけではなく高得点を取るために必要なテクニックも必要です。ベテラン講師からテスト対策を学べるCEGA。ベテラン講師が留学生の進路を応援します。

スピーキング強化ならCEGA
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CEGAはスピーキングに特化している学校です。フィリピンの学校で唯一取り入れているDMEメソッドでは日常生活で使い英語フレーズ、ビジネスの場で必要であればビジネス英語で使う英語フレーズをインプットをしながら学ぶメソッドがあります。TOEFLやIELTSのスコアを取らなければ第一関門の大学に入学する権利を得られることが出来ないため重要ですが、日常生活で使う英会話を出来ないと友達を作ることも、日常生活で生活することも困難です。

ベテラン講師からTOEFLやIELTSなどのテスト対策を学びDMEメドッドで日常生活の英語を叩き込む。アメリカでの理由学生活に向けて万全に準備ができるのがCEGAで留学をする1つのメリットです。

まとめ
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海外の大学に留学する前に英語を基礎、TOEFLなどのスコアを取得するためにフィリピン留学はおすすめです。その中でもCEGAは3つのメリット、「現地の大学の授業に無料で参加できるカリキュラム」、「平均講師歴8年の講師から学べるTOEFL、IELTS、TOEICテスト対策」、そして、「留学中に絶対に必要になる英会話力」を身につけることが出来ます。

フィリピン留学をしてアメリカの大学に進学した経験者のスタッフも在住しているのでなんでも質問をすることが出来ます。海外の大学へ留学前にCEGAでしっかり英語の基礎知識を着けて大学生活に備えませんか?