LCC航空は、なぜ安い?
タイミングさえ合えば、かなり安く乗れるLCC航空のセブパシフィック。
LCC航空は、安いだけあって、食事も、ブランケットサービスも、何もありません。
すべて有料での提供となります。
飛行機に乗って、水すら出ないのです。
でも、その分、安く乗れるのならば、その方がいい!
という人が多いということですよね。
機内販売メニューは高い?
有料のサービスって、きっとそこで儲けているのね。
と、思いきや、機内で売りに来るスナックや軽食が、意外と高くはないのです。
機内で売りに来るペットボトルの水も、50ペソ。
飛行機に乗る前に、空港で買うペットボトルよりも安いのです。
その他の飲み物も、50ペソ~100ペソ。
フィリピンを代表するサンミゲルビールも130ペソで飲めちゃいます。
機内で売りに来る機内食も300ペソ台。
軽食のサンドイッチも100ペソ。
それならば、空港で無理にご飯を食べるよりも、
無理にお弁当を買って乗り込むよりも、
機内で食事を買った方が安いのかも。
小腹がすいたら
お勧めは、カップラーメン。
日清のカップヌードルシーフードが、100ペソで販売されています。
お腹をいっぱいにしないまでも、軽く食べたいなという時にちょうどいい量です。
しかも、機内で近くの人がカップラーメンを食べていると、
とても良いラーメンの香りが・・・
食べたくなってしまうものです。
ちなみに、日清のカップヌードル以外にも、韓国の辛ラーメンもありますよ。
こちらは150ペソ。
空の上でカップラーメン。
美味しいです。
セブパシフィック航空に乗る機会があったら、試してみてくださいね。